2年連続北海道行き

どうもです。
昨年に続き、今年も北海道に行きました。
20年来の宿願の山、道東にある羅臼岳斜里岳に登りました。
感無量ですな。

写真は斜里岳山頂より。
羅臼岳のときはガスってしまい、展望が得られなかったことが残念。

残りの山は、また来年行けたらいいね。

浅間山は地獄だった

15日の日曜日は、浅間山だった。
無事に頂上まで到達することができ、最大の目的は達成できたわけだが、
何にせよ、天候はひさしぶりに最悪だった。
頂上付近は台風並みの暴風が吹き荒れ、雨は容赦なく体に叩きつけてきた。

雨具の準備もない登山者は稜線直下でスゴスゴと引き返す姿も見られた。
準備は、ぬかりなくしないといけないね。

展望は全く得られなった。
植物はおもしろそうだったし、手ごろな山だったから、再登山もいつかしてみたい。

城山公園

7月1日は、「キノコの会」で津久井の城山公園。
これで3年連続。
1週間もの間、雨が降らなかったから、キノコの出はいまいち。
でも、ここだと虫もいろいろ見れて飽きない。


ミミブサタケは初見。

松の枯死木に出るヒメカバイロタケは毎年、見てる。

鳥は本当に全然見なくなってしまいました。

原色虫えい図鑑を買った

何年も前から欲しかった「原色虫えい図鑑」を買った。
鉢植えで栽培しているシナミザクラの虫えいも調べたりしてみた。
目につく虫えいは大体、乗っていそうな印象。

日本原色虫えい図鑑

日本原色虫えい図鑑

これは一家に1冊の必需品ですな。

春のアミガサタケ

春のキノコの代表格ということか。
あちこちのブログにアミガサタケの写真が掲載されている。
そこで、こちらも4月15日に撮ったものだけど、対抗してあげてみます。

ちなみにイチョウ並木の植桝の中だよ。

スギナの胞子

前から、気になっていたスギナの胞子を見てみた。

胞子嚢横断面(20倍)

胞子(40倍)

胞子(200倍だったかな?)
緑の球形の胞子には、4本の糸が伸びており、それぞれの先端は楕円形に膨らむのが特徴らしい。
風にのせるための工夫だ。
実際、見てみると、「なるほど」という造形をしている。
こうなると、トクサの胞子なんかはどうなっているのか、気になってきて、気になるものが増えてくる。